OSHO

ファンタスティック・プラネットのOSHOのレビュー・感想・評価

4.2
意味わからん。
気持ち悪い。

1973年のフランスの映画。
革新的なストーリーだけど、革新的すぎる。
それぞれの絵はアートだけど、1973年当時のフランスのアニメは動きが悪すぎて、それも意味なく怖い。

地球ではない星、
そこには、巨大で、肌が水色、目が赤く、文明が進み、瞑想が好きなドラーク族たちが住んでいる。その星には人間もいる。

ドラーク族と人間の関係は、
地球で言えば、ちょうど人間と昆虫の関係にあたる。
セックスばかりしまくり、子孫を増やしまくる人間の駆除も、ゴキブリやアリの駆除のよう。

駆除の対象だけど、ペットとして飼われる人間もいる。そして、ドラーク族はペットの人間同士で戦わせて楽しんだりもする。
寿命も大きく違っていて、ドラーク族にとっての1週間で人間は1歳としをとる。

その星で、人間の母と子の2人で逃げていた。ドラーク族のいたずらで母は殺され、子は面白そうだと飼われることになる。

その子は数ヶ月で大人になり、大人になったあとドラーク族から逃げる。

逃げた先で人間同士が徒党を組み、人間たちがドラーク族に反撃する話し。

私は好きな意味不明で気持ち悪い映画^^;
OSHO

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