ヒラリー

見世物のヒラリーのレビュー・感想・評価

見世物(1927年製作の映画)
3.3
奇想天外映画祭
後にフリークスが製作されるも本作は割と綺麗目な話。
見世物小屋の主人のロビンは女を誑かし金を吸い上げたら捨てるという悪い男
羊飼いの娘と恋仲になり大金を得られるかと思いきや、見世物小屋の女にやっかまれ…
一番良かったのは見世物小屋ノシーン
蜘蛛女のビジュめっちゃ良い。前に見たスズメバチ女のポスタービジュアルみたい
何でこの男がモテるのかよく分からん(口が上手いからか?)しクソ男なのになんかマイルドに感じるのが不思議。
イグアナ君が良い仕事をする。けど毒無いよなぁ…飛び掛かるシーンとか投げたんかしら。(たまに俊敏な動きもするけど)
盲目爺さんが一番こわない?
嵐のように現れて去って行った…
ヒラリー

ヒラリー