2024.4.23 Amazon Prime Video
オリジナルのチェン・ユーシュン「1秒先の彼女」が好き過ぎる私には、この作品はダメだった。
ああ、ここが違うなとか、ここはこうしたんだな、とかばっかり考えながら観ちゃって。
まず、岡田将生の関西弁が浮いて聞こえた。
これナゼ舞台を京都に設定したんだろう?
あと、オリジナルのシャオチーのせっかちは可愛らしく見えたけど、岡田将生のせっかちは常に苛立っているように見えて不快だった。
清原伽耶も脇役の面々も印象が薄かった中で、羽野晶紀だけはハマり役で好印象。
全体的に、設定や小物など、ファンタジーであってほしいところがファンタジーではなかった。