ぱんだこ

呪詛のぱんだこのレビュー・感想・評価

呪詛(2022年製作の映画)
3.5
祈りは自分たちの意志で結果をコントロール出来ることがある。
世界は意志によって変えられ、それが祈りの原理である。見え方を変えると世界も変わる。

現実の事件を基に作成されているらしい
洗脳と環境と宗教

参加型ホラー。主人公が何回も作中で一緒に願ってお願いと言ってた幸福とされてる祈り?は実は呪いに加担する祈りだった

周りを巻き込む不幸系自業自得ホラー

呪いといった類は終わりが無くモヤモヤする事が多いのであまり自分には合わないと思ってたがアジアホラーならではのじめっとした湿り気のある雰囲気は良かったです

他の方の考察を読んでみようと思います
ぱんだこ

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