『復讐者に憐れみを』に大きな衝撃を受けて、パク・チャヌクの作品は好んで見てきたが、ここのところどうもハマりにくい。難解というよりも、「手が届きにくい」というか…
男がクライミング中に転落死。男の中国出身の妻・ソレは、夫から暴力を受けていたという。刑事のヘジュンはソレの事故への関与を疑い、接近するが、しだいにその魅力に取りつかれていく…
話は難しくはないが、どうも理解しづらくて。もう一度見てみるか…なんて思うが、そもそも二度見ないといけない映画を「面白い」と思えるのかと…
映像もいい、台詞といい、センスを感じなくもないんだけど…
と、まぁ感想はこんな感じ。