mio0522

哭悲/The Sadnessのmio0522のレビュー・感想・評価

哭悲/The Sadness(2021年製作の映画)
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待ってた映画
感染ものは、主人公や人間がメインか、グロをメインにするかの2択になるのでこの作品は後者。
なのでぶっちゃけ内容は薄い

ウイルスに感染すると本能丸出しになるというやつで
それが主に暴力(怒り憎しみ)か性欲
のどちらかになるっていうのが表現されてる映画。

なのでひたすらゴア表現が多い上にアジア映画あるあるで暴力性もエグいのとリアルなのと血がちゃんとしてるので、そういう表現慣れてても、うぁてなる

目潰しした"穴"に挿入ってなんかこういうの久しぶりに映画で観たなーって思った
昭和平成ラインのB級映画のような
でもちゃんとしてるからB級映画みたいな安さは感じられなくて良い。
レイプシーンは少なめ、血まみれセックスは癖に刺さったのと
最後彼氏が平常心の本音?とウイルスの本能が出てて「愛してる」と「胸を切り落としたい」が二律背反状態で激重ラブみを感じて癖に刺さった。

キモオジストーカーがきもすぎた
抗体持ちを射殺した時点で国は終わり
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