記録

オール京都ロケを謳いながら、エンドロールのロケ地クレジットに滋賀県入ってましたよね？

内容もスタッフもキャストも全然知らないけど、地元京都が舞台って事で観ようと思った作品。

週7で色々バイトしてる自称探偵の話し。
冒頭フェラーリやランボルギーニがズラッと並ぶスーパーカーの集会みたいなシーンから始まるのでテンションぷち上がり。
そこで『ワイスピ』みたいに最終型サード・カマロとポルシェ911の空冷最終型のストリートレース。
カマロドリフトしてたけど、あれは狙ってやったってより単なる横滑り？w
キャバ嬢に行方不明になった"パパ"を探して欲しいと依頼されるんだけど、ヤクザや巨大IT企業が絡んできて…、って書くと凄そうだけど、低予算映画やから多分東京のシーンも京都で撮影しちゃってます。
だって行方不明になった"パパ"を探しに東京に行くシーンは有るけど、その後は東京のヤクザと京都の探偵が普通に絡んでるし。
この設定のままやと東京⇄京都を毎日2〜3往復くらしてる？w
カマロ探偵が美人と一緒に住んでるんやけど、同棲ではなく居候って感じやったり、先輩に憧れて先輩のカマロ乗ってたり、カマロ探偵に助けられたと仲間が居たり等々、何の説明も無い設定だらけなんは続編作る気満々やから？
主人公が釜田麻呂(かまたまろ)でカマロ乗ってるからカマロ探偵。
出演者は結構豪華やのに出来は微妙。

普段は腕時計しないんですが、出かける時だけはするんです。
と言ってもほぼファッションみたいなもので時間の確認はスマホで済ませてるし。
それが今作観てる途中で時計がない事に気づいたんです。
外した記憶も無いし、外したならいつもはポケットに入れるのに入ってないし。
終映後座席の周りも見たけど見当たらない。
バイバイ腕時計。




＊＊＊＊＊＊＊＊＊鑑賞記録＊＊＊＊＊＊＊＊＊
鑑賞日：2022年7月9日
鑑賞回：21:00〜22:20
劇場名：みなみ会館
座席情報：2F/ｽｸﾘｰﾝ3 E-6
上映方式：2D
レーティング：G
上映時間：79分
備考：ﾎﾟｲﾝﾄで鑑賞
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• #2022年劇場鑑賞(に)

“トーシローじゃねぇよ、探偵だ。”

»自称探偵だが実は愛車のカマロだけが自慢のフリーターが、初めて受けた探偵らしい人探しの依頼で、ヤクザが絡みながらも仲間たちと奮闘していく様を描く。

で、あの『ワイルド・スピード』にオマージュ？を捧げるイントロで、派手にやるのかと思いきや…その後は特別もなく、既視感ある安全運転だったなぁと。

うん、あえて狙ったのか、演出に目新しさは感じられず…だとしたら、京都とカマロに特化して欲しかったけどそれもほぼなくて、Ｂ級だからってことで見終えちまってました。

そう、続編あるような終わり方だったので、阪元裕吾的にジャンキーに攻めては欲しいですが。

なお、俳優陣では、塚本高史…持ち味は出しております。
さらには、朝井大智に木木村祐一に、 コロッケに 山崎裕太に三津谷葉子らがサポートも…本宮泰風はもったいなかったかなぁ。