We can't help everyone,
but everyone can help someone.
…レーガンだったっけ 言った人
ま 山登るのも 人を助けるのもさ
実は案外 理由なんかない 本能かもね
ぶっちゃけ 死にたいって思う人には
死にたいだけの 理由があっても
生きるには 大した理由なんかいらねー
美談か 感動話にしては ジョンって男の
足手まとい ウザったさが 終始憎たらしい
理由を聞けば 同情の余地はあるけどさ
“喪失”の哀しみ自体は 埋めようがないけど
その“哀しみ”が 人生に与えてくれる意味を
なんだかんだ こじつけて 乗り越えて 癒されて
死ぬまで生きれたら…って 思って進むっきゃないなぁ