生まれつき落ち着きのない青年、だん君。
だん君はおまわりさん。
夢は警察犬部隊K-9。
そこで相棒になる優秀なシェパード犬を探していましたが、お金がありません。シェパードは、とってもとっても、お高いのです。
仕方ンないので、保護犬シェルターにええお犬はおらぬかのうと探しにきたところ、縁があったのは、無類の暴れん坊犬、ルビーでした。
ルビーは、あまりにもそのマイペースな性格が災いして、これまでことごとく縁のあった里親たちから、
「こんな酷い子いらんわ」と、突き返されまくり、今や、屠殺処分寸前だったのです。
そういうわけでだん君、貰い受けた、暴れ犬ルビーと共に、K-9の入隊試験に挑んで酷い目に遭う!
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まあ、こういう映画なので、ラストの展開、結果はもうわかりきっているのですが、それでも、入隊試験のシーンにはどきどきしちゃった、だすちーなのでした。