恵まれた学生生活を送っていたので、不登校やいじめというものにはほぼ縁がなかった。
かといってそれらに触れなかった訳ではない。
今でもいじめ的なものに触れるとすごく腹立たしい。
今仲良くしている中学時代の友達は不登校でした。
当時は特別に仲が良かった訳ではないので不登校になった理由は知らない。
きっと触れられたくないだろうから今でも理由を聞いた事はない。
小中高の不登校のお悩みは人間関係でしか起こらないと勝手に思っているので、そういうのがあったのだろうと推測している。(家庭環境で不良になった場合は除く)
生きていく上で、気の合う友達とバカ話をしたり、好きなことを話したりする無駄でしかないただただ楽しい時間こそが幸福の時、と思っている僕がいたりするので友達を作ることの大切さを思い出させてくれるそんな映画でした。
なんの用事もないのに、友達の家に行って遊んでた頃の純粋さが懐かしくてたまらない。