ドラえもんは猫型ロボット

MEN 同じ顔の男たちのドラえもんは猫型ロボットのレビュー・感想・評価

MEN 同じ顔の男たち(2022年製作の映画)
2.6
主人公、男運なさすぎだろ……🙀

最初のスローモーションは😩だったが、
後半のあるシーンに至っては、
意味がさっぱり分からない😥

森🏞️も家🏡も教会⛪も、
とても幻想的で素敵✨なのに、
なぜに理不尽なスリラー映画を撮ろうとしたのか❓
クセが強すぎて訳が分からないよ🥺

〈あらすじ〉
ある事件のトラウマから逃げるため、田舎のカントリーハウスに滞在することにした主人公。感じのいい住居に感動するが、周辺を散歩してたら、不審者に会い、そこからおかしな出来事が続く、というお話。

あまりにも幻想的なイギリス🇬🇧田舎町🏞️の映像🖼と、主人公が出会う男たちの狂気👨

個人的には、
『アナイアレイション🐻』以来のアレックス・ガーランド監督作品🎞だったが、正直、私には難しすぎた💦

物語自体、たいして難しい道筋でもないはずなのに、ストーリーを追って行き着いた場所は、全然知らない所だった😳、という迷宮的映画💨。

映画🎥のジャンルはスリラーのはずなのに、
明快なエンタメ要素🎶を外して、
(おそらく)深層心理だとか、芸術点🎨高めな内容にしてるのが余計に困惑させられる。

観てる側👀としては、
監督さんは、まともな精神状態でこの作品を制作したのだろうか😑?と心配になるレベルで訳が分からなかった。

考察必至🤔な難解映画が好きな人にはオススメできるかもしれないが、
閲覧注意な痛々しい場面が出てくるので、グロロ🩸映像が苦手な人は注意が必要❗

それにしても……、
主人公の家🏡に侵入した、
全身黄色🟡のボディペイントした全裸のおっさんが、声が出るほど気持ち悪かった😱
リンゴ🍎の落下を恐怖表現にするとは、ニュートンもびっくりだろう😳