内臓マン

透明人間の内臓マンのレビュー・感想・評価

透明人間(1933年製作の映画)
-
初心者三百二十四作品目!!!

【概要】
Amazon prime videoで視聴。

【感想】
なんで急に見始めたか分かりませんがめっちゃ面白かった。

全編モノクロBGM少なめ進行、透明人間の気味が悪いんだかコミカルなんだかよく分からん感じがいい感じに引き立ってます。
このビジュアルはどうやって作ったんでしょうかね。調べたいところ。

でもここまでむごい展開になるとは思ってませんでしたね。
全体的に30年代の映画は(※「キングコング」しか見てない後は完全に偏見)ショッキング描写を呑気な顔して突如入れてくる傾向にあると思ってます。
映画ができたばっかの時代背景って何気に知らないのでそこらへんも気になります。
戦争真っ只中でこの作品が生まれたその真意は、いかほどのものか。

古典作品は、やっぱり面白い。

【終わりに】
色々と考えさせられる映画でしたねー。
内容的にも、製作の部分も。
まだまだ映画から学べることは多そうです。
内臓マン

内臓マン