度々みる主人公の男性の俳優。気迫のこもった表情とラップに乗せて語る言葉には 相当な重みが 感じられる。
いつもの日常。いつものように他愛も無い会話。当たり前の事をとことん楽しんでるとき、イギリスにいる行き過ぎた移民排斥思想の人々の突然の襲撃。
そこに根付いた地元警察は目をつむり、過激な活動家が暴徒と化す。
先住民の理解、同意がない状況で、雇用や経済へのダメージを考えず移民を行った結果、移民に牙をむく人が生まれてしまい、誰も望まない状況に。
島国の日本ではほとんど議論にならない 移民政策 がどれほど他国で重要な課題か伝わるし、最近は日本も無視してる場合じゃない感がひしひしと、、。