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災いのbibliophageのレビュー・感想・評価

災い(2017年製作の映画)
2.6
スウェーデンで制作されたジュブナイルホラー映画。聞きなれない言葉でした。12才の女の子エルビラが、約ネバに登場するような屋敷でのサマーキャンプに参加。メア、ベアの三人で、とある事情で213号室に泊まることになる。ちなみに原題は213号室とのこと。こに部屋は、しばらく使われた事が無かったらしい。夜になると、最初の晩に指輪が無くなり、二日目にはカメラが無くなり...「誰が盗った!」ってなりそうなんだけど、そこは子供たちなので「誰が好き」を優先してしまって、そのうちにって話。この作品は可愛らしい作品。小学生でもピアスしてたり、ネイルしてたりと日本とはちょっと違いますね。

スェーデンの映画で調べて見ると、LAMB/ラム、ハッチング―孵化―、ボーダー、気づいていませんでしたがわりとあるのですね。

もう一つ、「災い」はワザワイと読みます。調べてしまったので。
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