「君の名は。」「天気の子」より好きだな。
ネコがそんないいやつではないくらいの情報量しか持たずに観に行ったら、全然予想と違う内容過ぎて面白かったわ。
まず主人公の社交性が鬼やばいね。知らない人と一瞬で距離詰めて秒で絆育んで梯子して泊まっていくのが一番のファンタジーだったかもしれん。最高だよ、すずめ。
そんで泊めてくれる人たちも暖かすぎるんや。
日本の光の部分しかなかったわ。
そして草太さんほんまかっこええんだが。
もちろん友人の丸メガネチャラ大生もよかったけど草太さん派ですね。色気半端ねぇ。うちの目には椅子という認識すらされなかったな。ほんま好みです。
内容も最初から最後まで観入っちゃうくらいずっと面白かった!映像はもちろんだけど、内容がいつもの群像劇っていうよりファンタジー色強めなのもよかったし、テーマも重めではあるけどうまく映画として昇華できてたと思う。
「君の名は。」&「天気の子」派か「すずめの戸締まり」派で分かれる気がする。