恋は光のこめぐのレビュー・感想・評価

透明感のある明るめの画面が綺麗だった。
みんな素直でどろどろしていなくて観やすい。

恋愛映画(邦画)は理解できないことが多くてあまり好まないけれど、この作品は哲学的な要素が比較的多かったので楽しめた。恋愛についての考察のところだけもっと観たい。

舞台が岡山なのもどことなくゆったりしていてよかった。東雲さんの実家近くの街並みもすてき。

登場人物のなかでは大洲さんがダントツで好き。

細かいけれど唐突のパジャマパーティー(日中)とかレジのお金置いたまま！というところがちょっと気になってしまった。