このレビューはネタバレを含みます
泣かせようとしてくるようになってから離れてたけど、まあまあよかった
しんちゃんが泣くところは泣いたけど、「あ~、泣かせようとしてて泣かされてるな〜」って思っちゃって入りきれなかったしちょっと長かった
自分の名前よんで貰えないのって嫌よな、
じんぞうくんが駄々こねてるシーンは短くまとまっててやり過ぎてなくてしっかり感情移入して泣けた
これくらいで良いのにな
倍速視聴が当たり前になって、深く考えなくてもわかりやすい描写が主流になるのは理解できる
でもそれは短い動画とかテレビとか流し見されることを懸念、考慮してやることであって、
ある程度集中して観るのを前提にしてる(と個人的に思ってる)映画では、そんなことせんでよくない?って思う
安くなるしぺらくなる、勿体ない