このレビューはネタバレを含みます
クレしん映画の30作目です！！
しんのすけの出生をベースにしたストーリーとなっております。
クレしんだからこそできるセンシティブな部分に部分も切り込んでおり、観終わった後に自分の中の答えは見つかりませんでした笑笑
自分が思い込んでいたアイデンティティがある日突然否定されたら？その中で、自分の事を認識してくれている人と一切関わることが出来なくなったら、、、。自分自身はいったい誰なんだろう？
クレしんだからこそ広げられる風呂敷なのかなって思いました！
とりあえず、子供は親のいる世界が全ての中、親のいない世界で寝る事はめっちゃ怖かったんだろうなって表現が携帯を握りながら寝るしんちゃんで伝わりました！
