拓郎takuro

映画クレヨンしんちゃん もののけニンジャ珍風伝の拓郎takuroのレビュー・感想・評価

1.8
「何のために戦うのか、それは家族のため、当たり前のことなんだよ」。

テレビで視聴。
昨年に子どもと一緒に映画館で視聴。
今回は、忍者のお話。しんちゃんが忍者の子どもと間違われるというところからのストーリー。悪いやつは大体悪い。
子どもが生まれて、お兄ちゃんになるから、我慢しないといけないという子どもにとっての理不尽というか新たな状況が生まれて、それに葛藤する、そこからどうやってお兄ちゃんが成長するのかが今回の作品の最も訴えかけたい部分であったのかなと思います。
頑張っていきましょう、全国のこれからのお兄ちゃんたち。

どうしてもひろし目線で見てしまうから、もう自分も大人になってしまったんだなぁと思う今日。
拓郎takuro

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