手癖が悪い。
生き方が下手すぎる。
お洒落な服を貸してくれた人、
同僚と同僚の家族、家庭支援局の人。
バニーを助けてくれる人は沢山居るのに全く上手くいかない。
正直、トーマシンマッケンジーじゃなかったら観てなかったな。
貧乏でホームレスでドライビングだからノマドランド的な作品なのか?と思って見始めたけどそうではないっぽい。
同僚のお母さんとんでもなく良い人すぎる。
店で白昼堂々無茶苦茶するな。
どれだけバニーについてトーニャと家庭支援局のおばちゃんが力になろうと味方になろうとしたとしても警官からすればストックホルム症候群だと思って対処するしかないよな。
最後、撃たれて見上げた天井に風船が浮いてるのめちゃくちゃ良いな。