MANA

RRRのMANAのネタバレレビュー・内容・結末

RRR(2022年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

母なるインド

ある村の娘がイギリス人に連れ去られることから始まる物語。植民地時代のインドで、娘を連れ戻すためにデリーに来た男ビームと、祖国解放のために警察官となった男ラーマは出会い、インドのために血を流す。
蜂起、咆哮、反乱の映画。


やっと見れた〜〜〜!!!
ストーリーもさながら、歌とダンスもめちゃめちゃ良い。
躍動感はバーフバリのほうが好みだけど、インドのために戦う2人があまりにもカッコよかった。

胸糞シーンもあるし、この時代のイギリス人はヒトじゃねえなと思うし、偉そうなイギリス人夫婦クソムカつく。ムカつくどころじゃなくほんと頭にウジでもわいてるのかな。

それを超えるビームとラーマの絆、友情、敵対が熱い。
終始カッコよかった……

ナートゥ踊る前、お盆をドラムとして叩くラーマがあまりにも、それはそれはあまりにもカッコ良すぎた。

あと出てくる女性がみんな綺麗。
(イギリス人じゃなくインド人の方)

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ラーマにも譲れないものがあるのはわかってるけど、潜入してるとはいえ同胞をボコボコにして拷問したり鞭振るったりするのはすごい胸糞展開だった……
いやわかる、わかってるけどね、ラーマの気持ちも。

ビーム😭😭😭
ビーム頑張って!!!
ビームの言動全てが我々を熱くする。

一つだけ…
追われてるのに変装する気ゼロなの???w
MANA

MANA