ライアン・レイノルズがいるだけで、ハッピーに仕上がるから不思議。
今回、よくよく彼を観察しました。
長身だし筋肉もいい感じについてるし、脚はめちゃ長だし、顔立ちもベビーフェイスでかわいい。
……でも、私の中で美男子括りに入ってない😂ウザ&愛されキャラ俳優の枠。
ライアン、ごめん笑
あ、美男子としてライアンのファンの方がいたら🙏🙏🙏
そんな(どんな?)ライアンとショーン・レヴィ監督のタッグといえば『フリー・ガイ』!
2021年観た作品の中でもかなり好きな作品ですが、本作もある意味『フリー・ガイ』っぽい。
気楽に鑑賞できるポップコーンムービー🍿
尺も約100分とちょうどよい(←これ、重要)
話逸れますが、『ウエスト・サイド・ストーリー』が公開したタイミングで、スピルバーク監督が「これからは2時間30分の作品が増えていくだろう』といったコメントを出していたんですよね。
あぁ、最近そんな風潮を少し感じていたよ。
と。御大の印籠コメントに落胆。
だから、短め尺の作品のありがたみをものすごく感じます。
ここから内容です↓
タイムトラベルで未来から来た、アダム(ライアン・レイノルズ)。
2022年、現在12歳の自分アダム(ウォーカー・スコベル)と出会い、彼らはタイムトラベルが可能になり混沌とした未来の救うため立ち上がる。
というお話。
SF作品ですがまったく小難しくありません。
非本格派。
科学用語も散々出てきますが、ザルで聞いても楽しめる。
VFXも気張ってなくて親近感すら感じた。
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』あたりを思い出す、いい意味で敷居が低さが良き。
アダムとアダムの共闘ともう一つ、アダムと父親の親子愛がストーリーの核にあって、感動ポイントのはずなんですが……。
ライアンだからなの?
素直に感動させてくれない😂
ちょいちょい、いらないことを口に出す 笑
想定内のキャラで既視感ありあり。
「またか!」と思うか「待ってました!」と思うかで評価が分かれる気がします。
ちなみに、わたしは後者です👍😊
そして、キャストがMCUファン垂涎!
アダムの妻を『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』ガモーラ役のゾーイ・サルダナ。
アダムのパパは『アベンジャーズ』シリーズ、ハルクのマーク・ラファエロ!
ゾーイのアクション、カッコいいー❤️❤️
マーク・ラファエロの量子なんちゃらの話はアベンジャーズで聞いたことあるぞ😆
最近、重い作品ばかり観ていたので、ピュアな娯楽作に癒された休日でした。