この映画はサラ・アレンさん主演のリベンジアクション映画。
郊外にある貸別荘を訪れた主人公とその友人。広大な森や自然がありとても雰囲気の良い場所であるため良い時間を過ごせると思っていた。
しかし、何か不穏な空気を感じよ感は的中。何者らの手によって2人は襲われ捕らえられてしまう。
何者らの正体が掴めぬまま2人は脱出しようと試みる。
果たして襲撃者は何者で2人は脱出することができるのか。
捕らえられた美女2人が襲撃者の魔の手から逃げる物語。
んー。ジャケットや大まかな内容見て気になったのですが残念な作品でした。
人間兵器.. うん、言い過ぎだね!笑
捕らえられてから脱出する過程で凄い覚醒したりするのかと思いきやそうでもない。CG使わずアクションを..とありますがそんな激しいアクションでもないのでそりゃ...ね。という感じ。
あと作品を通して全体的に暗い。別荘のシーンは特に気にしなかったのですが捕らえられているシーンや脱出していくシーン。特にライトとかない部屋や森の中など主人公が何してるのか見にくかった印象を受けました。
ジャケットの様な赤いマスタング.. いなかったような気がします笑
典型的なリベンジ系ですがひとひねりもなくちょっと残念な作品だと感じました。
後、貸別荘がLGBT向け?に貸出している別荘かと思うのですが主人公達はどのうような関係なのか曖昧に感じました。
映画冒頭の男性2人組は分かるのですが主人公達キスしてるしカップル?でも彼氏いる.. んーよく分からない関係で終わっているのでそこも残念。
暇つぶし程度に見るのが丁度よさそうな作品です。