長かった。
ヒット作を手がける制作陣だし年間で何かしら受賞してた作品だったし、キム・ナムギル主演だしイ・ハニもいるし、ってんで観たんだけども…
愛すべきキャラがたくさんいた。キム・ナムギル演じる司祭はキレやすいし、刑事役のキムソンギュンはアホっぽくて、相棒のクムセロクは推せたし、ハニさんは綺麗だし、NASAとタイは面白いし、シスターやらオカッパとか、キャラは濃い。ヴィンチェンツォ風味なごった煮だったように思う。
内容的には、そんな長くなくても!?という内容だったし、「笑い」のセンスというかツボが違うと、全然笑えなくてそこだけが難点。でも笑えないことが逆に笑えるようになってくるかな?
アクションが多め。アクション売りだったのかな? にしても長い。6話くらいで終われる内容だった。
OSTで歌ってるのTOSHIかな?笑