映画版のラストに登場した竹原ピストルが気になって、ClipしてたTVドラマ版の当作。アマプラで割引レンタルできたので鑑賞。
冒頭から目が点にᴡᴡᴡ
ファンタジー風味とコメディ風味が強まる。
宇宙戦艦ヤマトのポスター、映画版では気付かなかった。
独白のシーン。
切ないなあ、と思っていたら❗😆
地元ツアー、そのテーマはアカンぞ❗😁
吉行和子が指摘するᴡᴡ
また長ゼリフのシーンだ。
作り手として失敗した人と、作り手に憧れ続けた人の邂逅。
観てる人は観てる。分かる人は分かる。
ファンタジーだけど、ね。
作り手の動機、目的、欲望。
作り手のエネルギー。
作品は作り手ではない。作り手は作品ではない。
映画は、嘘に嘘を重ねて出来ている。
嘘が作り出すストーリー。
そして辿り着く自覚と悔しさ。
それは誰も慰めることはできない。
ラストシーンでの朝日座の上映作品が、黒澤明監督の『生きる』とフランク・キャプラ監督の『素晴らしき哉、人生!』に。
タイトルの意味は、このドラマ版の方が強いかもしれない。
映画版をご覧になった方へオススメ。