評判通り、カワイイ ドラマでした。
そして最後の最後、犬のコボシの名前の由来やお母さんの形見の服などの伏線回収は涙モノ(T_T)
おぼこいままキレイになっていく純なボクシルと、全身全霊で彼女に尽くす健気なルイとのやり取りが、どこを切り取っても純粋すぎて癒やされました。
ルイの、虫を見つけたときの「あ゛ー」の顔やジャージャー麺爆食いの顔、それと熱いの分かってて大口で頬張る顔が面白すぎ。インソンのコブシをくわえて泣くところも面白すぎ。爆笑。
悪役がホントの悪人でないことや途中のこれは最終回？と思う場面（約2箇所、赤い絨毯とヨットから降りたとき）や、グダグダな親睦会などはこのドラマのほのぼの感にはあっていて、そだねーで個人的にはマイナス要因にはならず。
最終話の最後は、案外あっさりでその後を少し見てみたい気持ちもありますが、プロポーズ（ですよね?）の愛の言葉と抱擁とキスからのそっと部屋の明かりが消える静かな終り方もそれはそれでありだと思いました。
