え！
まさか！
ホントに！
mark第一号なんだけど！
めっちゃ嬉しいんだけど！

我が家(実家)では
数ある忠臣蔵の中で歴代1位と称えている
里見浩太朗の忠臣蔵。

毎年正月は
大人は昼からダラダラと酒を飲み
子どもらは人生ゲームとかやって
いつの間にか父がこれを見始めて
そしてみんな集まってきて
そんな思い出の忠臣蔵です。

数年前、父に誕生日プレゼントであげたくらい
みんな大好きなドラマ。

昼行燈が漢なんですよ(号泣)
竹脇無我がかっちょいいんですよ(号泣)
主題歌が最高なんですよ(号泣)

でもついついセットで思い出されるのは
ドリフのやつねw
あれも最高ねw



個人的な話。
昭和の終わりに生まれた私。
忠臣蔵なんて知らない友人はたくさんいた。
夫はギリギリ同世代。
ある日娘(当時2歳？)が、パジャマのズボンをぞろびかせて歩いてるの見て
浅野内匠頭みたいやw
なんて考えてたら
夫が全く同じことを口に出していた。
この人と結婚したのは間違いではなかったと強く感じた瞬間だった。

忠臣蔵大好きです☺️💓
坂上忍が主税じゃなかったらな〜…

母からのおすすめで、年末に放送していたらしい『忠臣蔵』を観た。
ここら辺の歴史全然知らなかったから、今回観れて少しは理解できたかな〜
「生き恥を晒す」っていうのは、現代人にはよくわからないことかも知れないけど、昔の人にとっては当然の概念だったんだろう🤔
赤穂浪士の人たちは最期切腹をすること込みで、吉良邸に討ち入りに行く決意をしたから、事後死ぬか生きるかの意見は他の人ができることではなかったんだろうに。

とにかく大石内蔵助の、敵を欺くにはまず味方を欺くという精神には何かとてつもなく尊敬するところがあって、口ではなく目で語れる人になりたいと思ったのでした。