クーベルタンはな

世にも奇妙な物語’20秋の特別編のクーベルタンはなのレビュー・感想・評価

3.2
コインランドリー
正にドラえもんの4次元ポケットばりのコインランドリーの乾燥機。何でも出てくる。恋人まで出しちゃうが乾燥機から出したものは1日たつと消えちゃう。お金をだしたり女の子出したりダメ人間になっていく橋本(浜田岳)。

タテモトマサコ
大竹しのぶさんが存在感を失くしたように声も出さない演技。
志倉楓(鳴海璃子)が会社の同僚である近藤からプロポーズを受けた。翌日、近藤は自殺した。メモにはタテモトマサコの名が。タテモトマサコの周りでは自殺や事故で亡くなっている人が多かった。おちまで最高。

イマジナリーフレンド
心理学を学んでいる早希(広瀬すず)。子供の頃友達だったイマジナリーフレンドだったピンクのウサギのユキが大人になりまた見えるようになる。
危害を加える危険なイマジナリーフレンドかと思っていたら危機を救ってくれていた。隠された悲しい物語があった。

アップデート家族
家族関係に不満を持っていた黒崎(高橋克実)が家族をアップデートする不思議な機械を手に入れる。父親が好みの若い子たちに家族をアップデートする。