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ステートレス -彷徨の行方-のオリーブのレビュー・感想・評価

ステートレス -彷徨の行方-(2020年製作のドラマ)
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やるせない。
選ぶことのできない、ただ違う国に生まれただけなのに。ただ自由が欲しいだけなのに。

7年間も収容されている人がいるなんて。全く目を向けたことのない世界だった。この作品よ、教えてくれてありがとう。

ただ、自国に犯罪者となり得る人をいれるわけにもいかず、、、
難しい。

働き始めた男の人も、しばらくしたら環境に慣れて自分の性格も変わってて怖かった。それが当たり前になる環境に身を置くって怖い。どんな環境にいても自分の信じることをできるのが1番だけど人間そんな強くないから、自分を負にするものを周りに置かないようにしよう。
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