ZeroZeroZero 宿命の麻薬航路のサンタフェのレビュー・感想・評価

最後まで何が面白いのかわからず。

特に主人公たちが成り上がるということもなくただただ状況が悪化して終了。希望のない麻薬組織の実態を描きたかったのかもしれないですが、ナルコスやエルチャポら半ドキュメンタリ作品の方がよっぽどダイナミズムがあり、末端の悲惨な状況を描くには環境も描写も弱く何を描きたいのか伝わってきませんでした。

エルチャポでエルカノ役で出演したハロルド・トーレスは今回も軍事力の強さを見せつけてくれました。