作ってる人が誰も猫と一緒に生活してないなさてはって感じのドラマです
猫が人間で居られなくてごめんとか言わなくていいのよ
それに抱きしめたいと思ったから人間になったと言う割にはほぼ抱きしめないのは何故なのだ
脚本がいい加減でしたね
猫についても犬についてもその解釈に共感できないドラマでした
その代わりキム・ミョンスとソ・ジフンのブロマンスに癒されました
そのまま二人で幸せに暮らしたら良かったのに
ソ・ジフンは心が閉じてしまっている人物をとても緻密に演じていて好感度大です
女の子って相手に話せっていいながら実際は全然聞く力がないっていう描写がすごく多いしわたしはその事が全く気に入らないのだけどもどう見たらこれが余裕が無く無我夢中で必死な空回りしてるだけなのだって理解できるのか知りたい
シン・イェウンって綺麗だけどラブコメよくないと思うんですよ
子役上がりだからか芝居が全体老けてるんです
心がないまま顔を先に作っちゃってこういう感じでしょ？っていう技術的な部分しかないからどういう女性なのかが全く伝わらない
勘違いと早とちりしがちな人物を演じるのに相手のこと無視しちゃうし
それじゃ相手が気分悪いでしょうにって思うんですよねぇ
綺麗だからそういう態度も許されるだとしたらこんなにムカつく女いないって思えちゃう
基本的に猫にぶっきらぼうだし親しみを表すときに彼女とても乱暴に相手をぶったり蹴ったりしちゃってもうひとりよがりが過ぎますね
今回よく分かったのはわたし心が開いているかどうかで可愛いかそうじゃないかを判断してんだなってことです
