何話かは時々観てはいたが全話鑑賞しなかった・・この時季総集編(全四章)での鑑賞でございます。
第一章(1話〜13話)
北条義時(小栗旬)と源頼朝(大泉洋)の出会い、幼馴染の八重(新垣結衣)との関係を描く。
第ニ章(14話〜23話)
木曽義仲(青木崇高)京への快進撃、一ノ谷の戦い・壇ノ浦の戦いの源義経(菅田将暉)の活躍を描く。
第三章(24話〜38話)
源頼朝(大泉洋)の突然の死から梶原景時(中村獅童)の変、比企能員(佐藤二郎)の乱、畠山重忠(中川大志)の乱、北条時政(坂東彌十郎)の追放を経て北条義時(小栗旬)の執権就任までを描く。
第四章(39話〜48最終話)
和田合戦での和田義盛(横田栄司)の討死から義時(小栗旬)と源実朝(柿澤勇人)の確執、公暁(寛一郎)による実朝暗殺、後鳥羽上皇(尾上松也)による北条義時追討の院宣発給、政子(小池栄子)の坂東武者たちへの演説・・承久の乱を経て義時の最期までを描く。
沢山の血が流れ時代が動いていった・・解りにくかった歴史上の鎌倉幕府・・面白く鑑賞しました。