偶然今日から始まる新ドラマの宣伝を見て、2年前のSP版を見てみた。
仕事で挫折した東京人の木村文乃が大叔父(近藤正臣さん)を訪ねて、5日間京都に滞在するドキュメンタリー風旅ドラマ。
叔父さんに京都のきわ(隅)まで行ってみ〜、と言われて実際にある老舗を巡り、自分の好きなものを自分で探していく。
これ京都好きな人は堪らん京都来たくなるやろうなぁ。
近藤正臣さんの言葉は自分の周りのおじいちゃんおばあちゃんたちの雰囲気そのままで和む。
時間がゆったり静かに流れる夕方の感じ、とても好き。
都会とは真逆のああいう暮らしって案外外国とも通ずるとこあるし、豊かさとはこういうことやなと思い出す。
