しゃわしゃわ

私という運命についてのしゃわしゃわのレビュー・感想・評価

私という運命について(2014年製作のドラマ)
4.0
二度目の鑑賞

バブル崩壊前後、9.11米国同時多発テロ、新潟中越地震と全て見聞きしてきた出来事。
そんな中、一度離れ離れになっていた康と亜紀。肺がんを乗り越え、新たに子どもも授かったのに…

前半はバブル崩壊前後で女性の社会進出がまだまだの時代、なかなか女性がビジネスでチャンスを与えられない問題も描かれる。
確かにこの頃、女性は短大出て就職し、数年後に寿退社することが普通にとらわれていた時代だった。

’90からの時代背景を思い出させてくれた感動ドラマ、泣けた🥲
しゃわしゃわ

しゃわしゃわ