始まりからは想像がつかない、幸せな結末でした。
前半面白いの?と思いながらノルマ的に鑑賞していましたが、後半からは怒涛の展開で、泣いてもうた所もありんす。多重人格の原因、チャ君の名前の下り、別人格の統合、あぁ。
謎だったパズルのピースが一つ一つ埋まっていく、又は歯車がガチッガチッて合わさっていく感じで、その辺の伏線回収は見事でした。
但し解決していないというか描かなかった部分があってそこのみが・・。例えば副社長として預けられた脚本抽出の仕事の結果とか株主総会とか従兄弟とその元婚約者のその後とかとか。
それでも面白かったことには違いないです。
チソンさん、スゲーわ。
