財閥を守るTOPという組織にいる有能すぎる鉄の女ハン常務のお話なんだけどもこの人が意味不明なのと組織の立ち位置も不確かでずっとむずむずしたままお話が終わりました
司法と立法がたった一つの財閥の私設組織のご都合で踏みにじられる光景はドラマとはいえまったく気持ちのいいものではありません
法に穴があるのではなく屁理屈を押し通しているだけだから
このドラマは結局何を見せたかったのかしらねえ
法を曲げてきた巨悪組織に対して潰された無力な個人たちは正攻法で戦うっていうことにしないわけにいかないから破天荒お嬢様ってキャラは使い切れないしねぇ
まぁほんと全員うっすい描写でした
音楽だけがやたら大袈裟で会話も展開も中身がない感じ
悲しく辛い人達がただひたすら悲しく辛いまま
イ・ジャンウと育ての父さんが得してました
イム・スヒャンは上半身だけでお芝居する人なんですね
超恥ずかしがりなのは仕方ないとしても役の表現にいたらないのでは見るものがないです