シーズン4はロバート・ダウニー・ジュニアのドラッグ関連の降板がなければ、結婚してシーズン5でアリーが住む新居に住む予定脚本だったらしい。
だから最終話の英語タイトルは「The Wedding」そのタイトルが悲しすぎて最後の数話はなかなか見る気になれなかった。
そう思ってみてみると、最終話の1話前の前妻とラリーの会話の最後は「彼女(アリー)のいない世界は考えられる?」という問い。
本当はこの言葉を思い直して、手紙を渡したものの、思い直して結婚する結末だったんだと思う。
もちろん結婚はすべてではないけれど、ラリーと一緒のアリーは今まで江一番自然な感じでお似合いだったので残念過ぎる。
アリ&ラリー関連以外は、ジョンは相変わらず魅力的で、リチャードの成長と優しさを感じられたシーズン4やっぱり面白かった。