青天を衝けの30の情報・感想・評価

エピソード30
第30回 渋沢栄一の父
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ガリ

ガリ

大河ドラマずっと観てきてて、幕末なんか何度観たことやらで泣いてしまうのは初めてで、、 大隈重信。 ラストエンペラー。 泣くよ
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でるぼすけ

でるぼすけ

なんと美しい生き方だ!
Clary

Clary

このコメントはネタバレを含みます

歴史で習うと「廃藩置県」ってあっさりだけど、これまでの長い歴史の基盤が変わるわけで、生まれてからの価値観がぶっ壊されるといっても過言ではない。藩札や負債の扱いとか、確かに乱世にならずすんだのは奇跡的なのかも。。 おそらく多くの民は日本という国より藩の方が所属意識が高かったんじゃないかな、と思うけど、この廃藩置県は日本人という意識になる一要素でもあったんじゃないかな、と推測したり。 しかし、いつの時代も下らない勢力争いが足を引っ張るものね。。 そして、栄一の父との別れ。シーンでも出たけど、回想してしまった。ここに栄一の基礎あり、といった印象。
まみりん

まみりん

家康の黒子たち、顔出さないときの方が良かった。気が散る。
moon

moon

このコメントはネタバレを含みます

ああ〜!!!遂に来てしまった〜!!!💦 父っ様との お別れ(¿Д¿)у… 先週の予告で、分かっていたけど…寂しい。「孝行したい時に親は無し」という言葉が有るが、「俺は この渋沢栄一の父だ!お前を誇りに思う!」と言われた栄一は、本当に親孝行だったと思う!素敵な別れのシーンだった😭感動。 ていが中ん家を継ぐが、相手は伝蔵の弟だったらしい。 人の臨終は その人生を物語るのかもしれない。家族に見守られて逝った市郎右衛門の生涯は栄一の言う通り「なんと美しい生き方だ!」だった。🥲 渋沢栄一の臨終も…「論語と算盤」(守屋淳 現代語訳)の後書きに栄一の息子さんが語ったものが有るが、渋沢栄一を物語っていると思う。感動した…。 「廃藩置県」の言葉だけは良く知っていたけど…あれほど大変で、面倒な計算や調査やあれやこれやを たった4日間で⁉️やって退けたとは!栄一達が これをやらねば、また戦が起きる!やれば、やっと新政府の体制が整う!という 必死な思いによって…世界から注目される程の大改革を平和に成し遂げてくれたからこそ!の今の日本があるのだと思うと…感謝しかない。m(_ _)m そして、それは、やはり栄一の算盤(俯瞰出来る 論理性、物事の価値観)の力が優れていたからこそ!栄一無しではあの時 廃藩置県は無理だったろう。改めて 凄い人だったと思う。 五代との会話(コンパニーを作らねば!)も…栄一の胸に響いただろう。 実は…、「あ〜ッ💦❗❗遂に来てしまったか〜!」はもうひとつ…有る。 全く知らなかった人?は「沢、沢😨ザワザワ」してるかも💦…😅 あのシーンである…。私は大河が始まる前から渋沢栄一について 色々調べていたので、あの事は…どうするのか?と…心配していた😓で、新しい登場人物キャストが発表された時「大内くに」役が有って…やはり、避けては通れない!か…と…この日が来る事にドキドキしていた。 彼女は…ズバリ、栄一の妾である。ドラマではどう描くのか…?と心配していたけど…💦 出会い(くに18歳!)は本人達が語ってない?から詳しくは分からない。でも、出会ってすぐ…だったのは、2人の間に生まれた子の生年月日から逆算すると…そういう事になる…らしい。でも…もう少しオブラートに包んで描いて欲しかった…💦 妾問題は…栄一の功績とは関係ない?から描かないと思っていたけど… 実は、この大内くにの事だけは無視出来ない?理由が有った。 それは、くにとの子「ふみ」と淳忠の息子の子孫が、「青天を~」のテーマ曲の指揮者「尾高忠明」さんだから! そう思うと…なんだか、縁と運命の不思議さを感じる。p(*^-^*) でも…今の日本では考えられないけど…当時は一定の地位がある人が妾を持つのは別に普通の事だったらしい。家族の一員としてのしっかりした地位も有った。来週、千代に知られるけど…実際の千代と くには仲良く?暮らした?!らしい。ドラマでは…どう描かれるのかな? 栄一の仕事ぶりも 大いに気になるけど、やっぱり 千代と…栄一と…くに。気になる💭👀✨(笑) そして!いよいよ!喜作が帰って来る〜!😂
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