青天を衝けの29の情報・感想・評価

エピソード29
第29回 栄一、改正する
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コメント5件
ガリ

ガリ

日本で先物取引をしたのは大阪だ!! 今までの大河ドラマと違ってなんか随時ウルウルしてしまう、、
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Clary

Clary

前島密! 郵便の始まりはわくわくした。こんな風に様々な改革が一気に進んでいったのだなぁ。
moon

moon

「時が足りねえ!」 今回は改正掛の長としての栄一の活躍ぶりが痛快で面白かった! 新しい世に何が必要なのか闊達な意見が飛び交う様に栄一が「おー、いいぞ!」と興奮気味な様子にこちらまで熱くなる! ホワイトボードならぬ白い襖に墨で字を書くのは、史実?面白かった(笑) そんな中、栄一が幕臣であるのに重用されてるのが不服だった玉乃世履(たまのせいり)が栄一の有能ぶりに素直に謝る姿は清々しい!彼は後に「明治の大岡(越前)」と呼ばれる裁判官になるそうだ。確かに、間違いを素直に認めるられる人柄なら、正しく寛大な裁きが出来ただろう。 今回の登場人物の年齢を調べたら…当時(明治2年) 栄一 29歳、杉浦 34歳、大隈32歳?!、伊藤27歳!、赤松28歳、大久保39歳、岩倉43歳、前島32歳、井上33歳、伝蔵26歳、惇忠39歳、三条32歳、玉乃44歳、父っ様60歳、慶喜32歳…恵十郎は33歳、喜作31歳、五代32歳…ちなみに昭武と明治天皇は共に16歳だった。 新しい世が、30歳前後の若い人々によって作られたんだなぁ…と思うと感慨深い(T▽T)そして、主に活躍したのが幕臣だったという事は、もし、慶喜があのまま世を治めていたら、もっと平和で、纏まりのある政府が作られ、新日本が誕生したかもしれない!!そう思うと、家康様の登場は もっとも!(笑)だと思う。 渋沢栄一の父親は栄一が天皇の元で仕えた時、本当に「殿様」と呼んでいたらしい。上等な布団じゃ眠れないとか、分不相応なモノは要らない…なんて 昔気質な父っ様。あんなに豪農なのに…百姓の地位というのがどれだけ低い時代だったんだ…と改めて感じた。でも…泊まっていって欲しかったな…😢だってー…来週は…😱😭 やだよ~💦😫 「郵便」という言葉を初め、たくさんの新語が生まれるんだな …これから😊 ワクワクする! 絹が唯一の貿易商品なのに…生糸がどう作られるか…誰も知らないなんて!栄一が居たから、惇忠の存在が政府の大きな力となる。そう思うと、大きな運命を感じる。 「武士の世はごめんだ」 「壊すんじゃない。作るんだ!」 栄一の世の為に…という熱い想いが惇忠に伝わって良かった! 渋沢栄一は終生 戦争しない世を強く願っていた… それにしても、大久保利通って…人間が小さいのかな? もっと大隈と栄一の舌戦を見たかったです!
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うさぎ

うさぎ

栄一の実行力、さすがです! 郵便制度に続き、これからの動きにも期待! とっさまとのやり取りは、コントか⁉︎と思わず笑ってしまったわ!
わかな

わかな

郵便制度できたの感動! 言いたいことズバズバ言う栄一大好き。もっとやれー!!
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