山奥の村に祖母と暮らす少女が救った相手は、財閥の御曹司だった。
アジアドラマあるあるという内容です。そして、台湾ドラマらしく、「んなわけあるかー！」という展開なのに、なぜか勢いがはじけてて、ついつい先を見てしまう感じです。
主役のラン・ジェンロンもジョー・チェンも若々しくて良いのですが、やはりイチオシはロイ・チウでしょう。
ロイ・チウが美しい！カッコいい！いつまでも見ていたい！ある時は借金の取り立て屋、ある時はヒロインの守護神、ある時は複雑な過去を持つ寂しい男。ワルっぽい服装が本当に良く似合っていて、王子様系の役の時には感じられなかったワイルドさがたまらない魅力になってました。
このロイ・チウを見るだけでも一見の価値ありで、星3つです。（それでも3つだけなのか・・・）
