ストーリー:★★★★★
キャラクター:★★★★★
映像:★★★★★★★★★★
音楽:★★★★☆
え、、、これ、、、ドラマでいいの、、、?
ドラマでこのクオリティって神なの、、、?
って、もう途中から興奮しまくりのドラマ。
何度「ふぁっ?!」と声が漏れてしまったことか。
第2話までただのシットコムで、「なんかずいぶん方向性変わったな」と思ってたんだけど、第3話の終わりからヤバくなってきた。
まさかの"彼"の登場でX-MENとの合流を匂わせつつ(それは多分違うけどw)、キャプテン・マーベルとのつながりや新しいヴィランの登場、そしてワンダの過去。
結局、原作通り、ワンダの"現実確変能力"が存分に発揮されていたわけだけど、牧歌的なシットコムからのスタートを考えると、最終話の超絶バトルはまったく予想できなかったね。。。
全話通じて、VFXのクオリティすごすぎて、もう鳥肌立ちまくりだった。
ラストのアレは今後の伏線かなー。
"スカーレット・ウィッチ"。。。
今後もMCU観る人は、絶対これを観ておいた方がよいかと。
特に、『キャプテン・マーベル2』とは大きく関わりそうなので。
『キャプテン・マーベル』に出てきたマリアの娘が、今作に出ているモニカなのよ。
それにしても、MCUの中で腕っぷしの強さだけならキャプテン・マーベルが一番強いと思うけど、、、総合的な能力はやっぱりワンダが最強かもしれない。
無から有を生み出す力。
彼女にしかないのでは。
再来週からは『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』なので、楽しみにしています。