記録用

5月26日視聴開始、GYAO！
なんでこんなにスコアが低いん？面白くてたまらん。
主人公ウノクの中の人ムン・ジョンヒさんに惚れた。困り顔が最高。たった一人の私の味方のチャ・ファヨンさんを若くした表情するときがいちばん好き。キャラも最高。
旦那のテスがSKYキャッスルのときのソジンの夫の渋い外科医とは、俳優さんってスゴい。
ライバルのキボムがなんと君の声が聞こえるのあの恐ろしいミン・ジュングクの人。会長はお馴染みのキム・ウンスさん。

物語も今のところ波瀾万丈、声出して笑えるとこが結構あって退屈しない。トランクに死体を入れたままのカーチェイス。降霊したキボン。ウノクとドギョン美女二人の取っ組み合い。映画監督とオ女史の密会。公開オーディション…etc.抱腹絶倒。
ただ「危機一髪プンニョンマンション」もツカミは好印象だったのに後半がイマイチだったので、似た雰囲気の本作がそうならないことを願いつつ視聴を続ける。

演技、演出はわたし好み、大いに満足。惜しむらくはストーリー(脚本)が行き当りばったりというかグダっていて、冗長な場面が多くなったこと。話数をコンパクトにするか、「皇后の品格」みたいなジェットコースターにすれば傑作になっていたのに、実にもったいない。

6月5日視聴終了。
ぶっ飛んでいた物語の最終回としては期待外れ、こぢんまりと現実的に収束させた感。公聴会のところは、もっとスカッとさせてほしかった。
テーマ曲のブラームス・ハンガリー舞曲がずっと頭の中に流れています。

とりあえず、
ミンヒョクみたいな息子が欲しいという感想しかうまれない。