ひな鳥ピヨー

となりの美男のひな鳥ピヨーのレビュー・感想・評価

となりの美男(2013年製作のドラマ)
3.5
〜引き篭もりが向かいのマンションを覗いてのバーチャル同棲気分?音声はなくとも雰囲気でわかる人間模様を一人遊びで楽しんでいたのにペットのハプニングを心配して駆けつけたら…〜

“へそを押す”?どういう意味?

“展発ク結”→展開発達クライマックス結末
日本でいうところの起承転結?

グイグイ来る陽キャに心こじ開けられていくヒロインなんだけど、荒療治も必要だが知らずに無理矢理が過ぎるとお互いに傷になる。思っているだけじゃダメでアクション起こさなきゃ快復も改善も進展もしないって話でも傷だって広がる。否、一応隣の片思い男もポストイットしていたから何もしなかったわけじゃないひたすらに見守っていた三年間…

“心が通じ合うのが縁”だから裏切りと拒絶で断ち切りたい悪縁になっているのにドフィさんは都合が悪いから無理矢理にもそれは認めない。友達って何されても許して修繕しなきゃいけないのかな?
成功体験だって誰にでも何時でも適応されるわけじゃない

傷付けるのも傷付くのも怖いから引き篭もる。責める立場から責められる立場に、人生はどちらか一方のみで生きていくわけじゃない。そして懲りない人もいる

“ありがとう”“ごめん”“愛してる”を組み合わせて作る文章
ゲーテ並に愛や人間関係について語る、哲学みたいにみんな考える。
ワタナベこそが妖精なんじゃ?

おばさん呼びされててもパク・シネだからキレイなお姉さんだもんなー。