空から降る一億の星の16の情報・感想・評価

エピソード16
愛してる
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あらすじ
殺人事件の容疑者として追われる身になったムヨン。ジンガンの話をするためにジングクと密かに落ち合った彼は、自分が大きな誤解をしていたことに気づく。すべての真実を知ったムヨンは3日だけ時間をくれと告げて去って行き…。一方、ジンガンはムヨンが殺人を犯したとは信じられずにいた。25年前の事件について調べたジンガンは、ムヨンがかつて家族と住んでいた家にいると直感。一人でクマ山に向かい、ムヨンを見つけ出すが…。
コメント4件
なのはな

なのはな

このコメントはネタバレを含みます

かつて自分が教えた「愛」に、ムヨンは救われてたんですね…! 自分も周りの人をもっと好きでいよう、大切にしようと思えました💓
Garararara

Garararara

このコメントはネタバレを含みます

あまりにも人の心を弄びすぎたセラン 父母の眠る寺に駆けつけるジングク 「ありがとう。それを言いに来た」「なぜ俺に礼を言う?」「妹のユンを守ってくれて」「妹のユン?、…ユン?ジョンユン?ジンガンがお前の妹?それは違うよ。誰に聞いた。お前の妹じゃない。ジンガンは…カン・スングの子はお前だけだ。誰がそんなことを…」「違うのか」→セランに騙された事を知るムヨン…後悔と安堵? 住民登録番号900407 2819518「キム・ムヨンとの関係は?」「恋人でした。恋人です」 ジングクかジンガンに「ジンガン。名前はジュンユン。ハン・ジュンユン。話すのか遅くなってすまない。まずはームヨンを捜そう。あいつを見つけたらすべて話すよ」 「ジンガンは誰だ。妹じゃないなら、なぜ記憶の中にいる?家族の絵の中にも」「大切にしていたから。家族よりも愛していた」「俺が」「ああ。本名はハン・ジョンユン。名前はあったが出生届は出されていなかった。両親は新興宗教の信者だった」→ジンガン両親がムヨン母を誘い、母がムヨン連れて家出。父が母とジンガン両親を殺害 「自首しろ。自首するしか道はない」「腹が立つ。何かがしきりに俺をもてあそんでる。耐えられない。考えてみる」「3日くれ。3日後に…」 「お前がジンガンに愛を教えたんだ」 “理解されないだろうけど言っておく”(セランとの最期の会話)“あの日俺は血の通った人間だった。初めて感情的になり、1人じゃの人間を殺し、俺の人生も終わったことを悟った” クマ山の臼岩台にジンガンも→幼い頃の記憶 拳銃を頭に当て「死なないって約束して」 ムヨンが止めに入り1発 「死にたいのか」「生きたい。あなたと一緒に」 「戻れ」「どこに?」「出会う前に」「昔から一緒だったのに?」絵を出し「私でしょ?死ぬ時は一緒よ」(走るジングク)「あなたがいるから私がいる。1人でどこへ行けと?これでもー死にたいの?」「いや。生きたい」 ムヨンをかばってチェ室長に撃たれるジンガン ムヨンも「愛してる」「私も」 2人を見つけ慟哭するジングク“さよなら、おじさん。罪悪感は捨ててくれ。25年は長すぎる”(封筒の裏に)“ユ・ジングクおじさんへ“ (遺書の最後に)“2018年11月22日 カン・ソンホ”“PS. 或昼下り、何かを求め出発した俺は歩いて歩いて、また歩いた。何度もぶつかり行き着いた先が、ジンガンだった。そして、俺は息を吹き返した” (ムヨン宅前のベンチ台で寝転ぶ2人)「来たわね」「うん、来たよ」見つめ合い微笑む2人 →エンディングで過去の場面集 身を寄り添い、幸せそうに小路を歩く2人でend ようやく幸せになったのかな?
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用意したウソ
madabout

madabout

終わりに余韻がない、、