※スルーしてください。

ジョン・クラシンスキー主演による、トム・クランシーの小説シリーズを原作としたAmazonオリジナルのアクションスリラー。(シーズン4にしてファイナル／全6話)

『24』やスパイアクションが好きな人にオススメ。

ジャックはCIA副長官代理として、組織内部の不正を暴く任務を負う。
調査を進めるうちにメキシコの麻薬カルテルとテロ組織の統合計画を知り、更に身近な所での陰謀が明らかになり、これまで自分が守ってきた組織に対しての信念を試されることになる─

ファイナルに相応しい、見応えのあるシーズン。
ライアン、グリーア、ノーベンバーの漢の絆に、マイケル・ペーニャ演じるシャベスが加わり、CIA長官のエリザベスを含めて、とても良いチームだった。

アビー・コーニッシュが快調に太っていて、もうはち切れそうである。
太っても可愛いけど（笑）

マイケル・ペーニャのスピンオフや、マイケル・B・ジョンソンの『ウィズアウト・リモース』『レインボー・シックス』とのクロスオーバーの企画があるようだが、Amazonさんには是非実現させて欲しい♪

• #トム・クランシー

世相を反映したのかな。内部の分断が主軸となったアメリカ人同士・同じ人種間の善悪、危なげなく置きに行ったストーリーだった。
キャラは全シーズン通してノベンバーさんが一番よかったな〜

今更だけどCIAって国内で活動NGなんじゃ？って言ったらダメなやつねw

◼️概要
2023年Amazonオリジナルのアクションスリラー。ナイジェリア大統領暗殺にCIAの関与が疑われ、副長官代理ライアンらが調査。やがてCIAの一部、麻薬カルテル、テロ組織が絡む癒着が判明する。全6話。
◼️キャスト
ライアン:ジョン・クラシンスキー、グリーア:ウェンデル・ピアース、ノーベンバー :マイケル・ケリー、CIA諜報員シャベス:マイケル・ペーニャ
◼️メモ
トム・クランシーの小説シリーズのキャラクターであるジャック・ライアンを主人公とするシリーズ第4弾にして完結編。
◼️感想
登場人物が多く、最初はすんなり飲み込めないし、中盤までやや冗長なところもあるが、終盤は緊迫感が増して一気に面白くなる。シリアスなシリーズだけど、軽口を叩くノーベンバーがいい味出してるし、本シーズンは凄腕のシャベスが頼もしい。名刺出して飛行機借りるシーンはハリソン・フォードがライアン役を演じた「今そこにある危機」(ヘリコプターだったけど)にもあったなあ。