雄樹

仮面ライダー ジオウの雄樹のレビュー・感想・評価

仮面ライダー ジオウ(2018年製作のドラマ)
2.9
【マルチバースがトラウマになった作品③】

本作は二つの作品でトラウマを抱えながら期待と不安が半分くらいでこの平成最後の仮面ライダーを見ましたが、
本当に凄く悪くないけど良くも無い作品で過去のライダーの世界観をそのままでしかもレジェンド俳優さん達もちゃんと実演しているのに、
本作のジウオの元々の設定がガバガバで少し設定が変わっているライダーと変わっていないライダーが別々にいるうえに、
せっかく実演してくれたレジェンド俳優さんも無理矢理変な設定に巻き込まれる方をしていました。
だから設定を変えてめちゃくちゃキャラを出す『スパイダーマン:スパイダーバース』が大嫌いでちゃんと設定を守ってかつ打ち切りになった作品までも救った『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』が人生でトップクラスに好きな作品になりました。
雄樹

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