好きと言っていいでしょう

恋人よの好きと言っていいでしょうのレビュー・感想・評価

恋人よ(1995年製作のドラマ)
4.0
簡単にいえばママレード・ボーイの前日譚みたいな話でした。

引っ越してきたお隣さんが、それぞれ自分の現在の好きな人という、修羅場になりそうな
未来が見える展開にゾクゾクしました。

1話目の出会った時点で、岸谷五朗が鈴木保奈美の指にキスしてましたし、かなり早い段階でラブラブでした。

修羅場になると思いきや全員の利益が一致しているので、結構すんなり解決してそこも裏切られました。

ラストはものすごく良い話ですが、感動に持っていきすぎて、感動を押しつけられてる気持ちになりました。