ウシュアイア

続・星の金貨のウシュアイアのレビュー・感想・評価

続・星の金貨(1996年製作のドラマ)
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思いつくがままに90年代のドラマのふりかえり。

この頃のドロドロのメロドラマって、(まともにみた頃がないが)韓国ドラマに近いんじゃないかと思う。

声高に主張するつもりはないが、星の金貨(韓国版未視聴)にしても白い巨塔(韓国版視聴済み)、女王の教室(韓国版視聴済み)、花より男子(韓国版未視聴)にしても韓国や台湾でリメイクされていることから、韓国ドラマの起源は日本にある、とさえ思う。


シーズン1では北海道に暮らす身寄りのない聾唖の女性・彩(酒井法子)が恋人秀一(大沢たかお)を追って東京に出てくるも、秀一は事故で一時的に記憶を失ってしまい、その間に政略結婚で別の女性と結婚してしまい、彩は失意のうちに北海道に戻るが、東京で出会った秀一の弟タクミ(竹野内豊)とのハッピーエンドが示唆されて話は終わる。

シーズン2では秀一は妻を亡くした後、彩と再会してしまい、新たな登場人物を加えてシーズン1の堂々巡りが繰り広げられる。

90年代ドラマが忘れられない人や知らない人は韓国ドラマにハマり、再放送も含めて90年代ドラマでお腹いっぱいの人はハマらない。
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