好きと言っていいでしょう

今夜、宇宙の片隅での好きと言っていいでしょうのレビュー・感想・評価

今夜、宇宙の片隅で(1998年製作のドラマ)
3.9
三谷幸喜が脚本で、西村雅彦と飯島直子と石橋貴明でニューヨークが舞台の三角関係のドラマでした。登場人物もほぼ4人です。

1話あたりの質が高く、飯島直子の小悪魔感も良かったです。

西村雅彦がどれだけ頑張っても、最後の最後だけ石橋貴明に持っていかれるので、不幸な主人公を応援したくなりました。

あとフランク・シナトラをかけたらどんな話でも味があるようにみえますね。