シーズン3の代わりに、
要望に応えて作られた映画ばりの大作一本で締め。
日本だったら「続きは映画館で」
ウィスパーズと戦うことになった8人。
あれ、なんで狙われてんだっけ?と。
別に8人は世界を救うためでもなく、
ウィスパーズが世界を壊したいわけじゃない。
単にそれぞれの人生を生きて、力を使ってちょっと助け合ってる8人なのに。
ノミの負担が大きい。
よく考えるとライリーはひゃーとかはぁ!とか言ってるばかりだった。
最後に来てカーラの旦那さんいいやつ。
ウォルフガングと複雑な関係になったけど。笑。
全員パートナーが出来た。
バス移動のシーンかっこいい。
人種入り混じって大騒ぎ。
ウィスパーズの目的!
感応者の意識を乗っ取れるから永遠に生きられるんだとよ!
そこまでして生きてたいの!?
ただのSFアクションにとどまらない、最後のノミとアマニタの結婚式に込められた多くのメッセージが素晴らしかった。
自らがマイノリティであるウォシャウスキー姉妹だからこそ描けたものだったのかも。
確かにセックスシーンは多いけど、美しかった。
肌や肉体美が凄かったよ。
ソンソック、ずっとカッコいい。笑。